ガチマッチの立ち回り!エリア編[Splatoon2]
どうも皆さんこんにちは、なかずです!
今回は、Splatoon2のガチマッチのルールの一つ、「ガチエリア」の立ち回りについて解説していこうと思います!
ガチエリアは、4つのガチルールの中で一番「これぞSplatoon!」と言えるようなガチルールです。
1つ、または2つのガチエリアを塗ってカウントを進めるルールです。
この「塗る」という動作がSplatoonの醍醐味であり、4つのガチルールの中で一番塗りが重要です。
ガチエリアの中を塗らなければそもそもカウントが進まないからですね。
それでは早速見ていきましょう。目次です。
目次
まずは基本を
ガチエリアはエリアを確保さえすれば自動でカウントが進んでいき、約1分でカウントが0になりノックアウトになります。
そして、敵チームがガチエリアを確保しているときに自分のチームがガチエリアを確保すると、敵チームがエリアを確保した時間に応じてペナルティカウントが課されます。
エリアを確保した時間が長い方がカウントが進むので、カウントが0に近づくほどペナルティカウントが多く課されます。
このペナルティカウントがある限りは、本来の100から0まであるカウントを進める前にペナルティカウントを0にしなければ本来のカウントは進みません。
もし、敵チームがリードしている時にあなたのチームがガチエリアを確保した時は敵チームにペナルティカウントが課されます。ですがペナルティカウントを敵チームに課しても本来のカウントは敵チームがリードしているため、ガチマッチの延長なしの制限時間、5分の時に敵チームに確保されたらそこであなたのチームの負けです。
このルールはガチエリアを一度も確保できなかったら負けます。ガチエリアを確保するにはガチエリアの中を塗らないといけません。
そのため、ガチエリアでは塗りが得意なブキや、遠いところから安全に塗り・キルができるチャージャーやスピナーが多く採用されます。
さらに、ガチエリアは勝利に必要なガチエリアがステージの中央付近から全く動かないのでチャージャーやスピナーは撃つ場所を変えなくて済みます。
なので短射程ブキを使う人たちは、敵のチャージャーが立っている場所(主に高台)にボムを投げて高台から一旦下ろしましょう。もしかしたらボムに気を取られていて味方の長射程ブキが睨んでいるのを見れていないかもしれないので味方が敵の長射程をキルしてくれるかもしれません。
短射程ブキを持つ人は、長射程ブキが安全に撃てるように長射程ブキの周りを塗ってあげたり、長射程ブキから逃げていてこちらのことが見えていない敵を撃ってあげましょう。
スペシャルはエリアの近くで
なぜエリアの近くで使った方がいいかというと、
「敵を一定時間エリアに近づけない・エリアを奪い返す」ためです。
これは先程の項目でも言いましたが、エリアを塗らないと勝利はできません。
しかも敵にエリアを奪われている時に、一度味方のチームがエリアを奪い返さないとノックアウト負けしてしまいます。
スペシャルを使った時の塗りはエリアより敵陣側・またはエリアに使った方がいいです。
エリアを塗ると同時にキルもできるかもしれないし、その逆もあります(キルと同時に塗りもできるかもしれない)。
エリアを確保されている状態で2デス以上しない
エリアを確保されているということは、ペナルティカウントが減らされているか、カウントを進められているということです。
そこであなたが連続で2デス以上してしまうと、味方に負担がかかり、4対3の状況が続きます。そして味方もやられてノックアウト...なんてことになってしまいます。
そんなことにならないために、味方が3人全員復活するまで敵が潜伏していそうな場所をボムで牽制したり、スペシャルを溜めるために敵インクのところを塗りましょう。
そうするとスペシャルが溜まった状態で味方が4人揃い、一気にエリアを確保できます。
前線上げは確実に
「エリアを確保した!やることもないしリスキルするか!」
「エリアを確保した後にやることがわからない...」
そんなあなたたち、まずは塗りましょう。
リスキルをするほどに前線を上げたら、あなたが一度倒されただけで味方は3対4の状況になってしまいます。そんなことにならないために、スペシャルを溜めるのも兼ねてガチエリアより少し前のところを塗りましょう。
丁寧に塗ったところは、敵もどこに潜伏しているかわからないためボムを使ったりします。ボムに当たらないように潜伏からキルをしましょう。
さて、ここまで長くなりましたがどうでしたか?
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あと、ここ一週間全然記事を投稿できなくてすみませんでした。
勉強をたくさんしなければなかったのでブログをする時間がなかったのです。
ここまでご覧いただきありがとうございました。